小児外科

第1ビル 2階 小児科

診療内容

小児外科は手術が必要なお子さまのための専門外科です。

サミティヴェート病院スクムビットと、スワンナプーム国際空港に近いサミティヴェート病院シーナカリンの二つのキャンパスで医療を提供しています。

小児外科の診療は、すぐに処置や手術の必要な緊急性の高い疾患も多く、また、他の複数の診療科に関わる合併疾患を有する頻度が高いことも特徴です。心身ともに成長中のお子さまのそれぞれの段階に合った最善の治療を、経験豊富な小児外科医が、他の様々な科と連携しながら行います。

高い専門性

タイの小児外科学会認定はもちろん、欧米の小児外科学会の認定をもつ医師が多く在籍しています。

国際性

小児外科医の多くが、欧米の第一線の小児外科で研修したり、臨床・研究施設で経験を積んだりしたことのある国際経験豊かなチームです。

また米国のオレゴン健康科学大学(Oregon Health &Science University(OHSU))附属ドーレンベッカー小児科病院との提携を結んでおり、より国際的で先端の医療をお子様に提供するため日々研鑽をつんでいます。

ドーレンベッカー病院との提携についての詳細はこちらをご覧ください。

設備

  • 新生児集中治療室(NICU)レベル4 (レベル1~4のうち、最も高度な治療が可能)
  • 小児集中治療室(PICU)レベル1   (レベル1~2のうち、より総合的治療可能)
  • 小児用外科病棟

小児低侵襲手術
(MIS/鏡視下手術)

鏡視下手術とは、細いカメラを胸腔や腹腔に挿入し、画面を見ながら行う手術です。
従来の開腹手術と比較して、傷跡が小さく目立たないだけでなく、痛みが少なく、術後の回復も早いことが特徴です。
小児低侵襲手術で使用される機器は、直径が2mmから5mmであり、手術によって影響を受ける組織面積が最小に抑えられます。

低侵襲手術(MIS)のメリット:

  •     組織損傷や出血量が少ないためより安全
  •     傷の瘢痕ができにくい
  •     術後の痛みが少ない
  •     入院期間が短くなる
  •     復学、社会復帰が早い

主な小児低侵襲手術の適応例
(腹腔鏡下手術、関節鏡下手術、内視鏡下手術)

  • 虫垂切除術
  • 胆嚢摘出術
  • 小腸切除術
  • 総胆管嚢胞の切除術
  • 腫瘍摘出術
  • 癒着の剥離術
  • 噴門形成術
  • 精巣固定術
  • 脾臓摘出術
  • 腹壁ヘルニア手術
  • 横隔膜ヘルニア手術
  • 胸部外科手術
  • 整形外科手術
  • 泌尿器科手術

その他の診療内容

  • 鼠径ヘルニア
  • 陰嚢水腫
  • 精巣腫瘍
  • 停留精巣
  • 精巣捻転
  • 虫垂炎
  • 先天性腸閉塞(ヒルシュスプルング病)
  • 直腸肛門奇形、鎖肛
  • 臍ヘルニア、臍帯ヘルニア
  • 循環器疾患
  • 胆嚢炎
  • 尿道下裂
  • 事故による外傷
  • 骨や関節の問題
  • その他先天性異常

専門性の高い小児外科医

胸腹部の低侵襲手術(MIS/腹腔鏡下手術)専門医

脳神経外科専門医

眼科手術専門医

耳鼻咽喉科手術専門医

整形外科、側弯症手術専門医

一般外科手術専門医

泌尿器科手術専門医