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日本人医療職ボランティア通信 #1 「はじめまして!日本人医療職ボランティアです。」

はじめまして、私たちは日本での医療資格を持つメンバーからなるボランティアグループです。 

 

取得資格は看護師・保健師・薬剤師・臨床検査技師・歯科衛生士・臨床心理士など様々… 

サミティヴェート病院スクムビットからの声がけにより

今年3月に産声をあげたばかりのフレッシュなチームです。  

 

英語でいうと

“Japanese Medical Volunteer (通称JMV)”。

なにやらカッコいい響き☆ 

 

活動場所はサミティヴェート病院スクムビット内、主な活動テーマは病院に関わる地域の皆さんの安心・快適な医療環境づくりのお手伝いです。 

  

突然ですがここで質問です。 

みなさんは病院の“医療職ボランティア”と聞くとどういう光景を思いうかべますか? 

 

患者さんからの病気に関する相談受付? 

日本語での服薬指導のお手伝い? 

病院スタッフへの医療アドバイス? 

 

なにか専門的な関わりを期待される方もいらっしゃるかもしれません。 

わかります!その気持ち。 

  

…でも、ここで大事なことを一つ。 

ココは遠く日本を離れた異国の地、タイランド。私たちの持つ日本の資格は使えません…。 

つまり、この国では私たちは一切の医療行為をすることは残念ながらできません。 

 

ですから、ボランティアとしての活動範囲もおのずと限られてしまいます。 

 ―――――「あら、じゃあそんなに活動できることはないの?」 

そんなことはありません! 

 

私たちの住むバンコクは日本語でのショッピング、飲食、交通… ありとあらゆるものが便利な街。 

日本を離れてることすら忘れてしまう瞬間もあるかも…。 

 

でも、やっぱりここは海外なんです。 

 

特に医療の分野については、医療システムの違い、文化の違い、保険の違い、常識の違い… 

普段元気に生活している時には気にもならないアレコレが、なにかあった時”に皆さんの生活に影響してきます。 

 

サミティヴェート病院は国際基準の医療評価を受けた病院です。 病気やケガの際には世界水準の医療が提供されます。 

 

さらにこのプロセスに日本人ならではのフォローがあったら…、

説明の意味がわかったら…、不安を共有できたら… 

 

私たち医療職ボランティアはそんな皆さんの“なにかあった時”に少しでも心落ち着けて過ごせるよう、 

また、“なにもない時”にでも、安心の源となる場所を作り出せるよう、日々活動しています。 

 

そのためにはまず私たち自身がタイと日本の違いについて勉強する必要があります。 

医療行為ができなくても、医療専門知識を活かしたお手伝いはたくさんありそう♬ 

 

誕生したばかりの新米グループ、“できること探し”にワクワクしています。 

院内で私たちを見かけることがあったら、温かく見守ってもらえると嬉しいです。 

―――――「じゃあ、今はどんな事をしているの?」 

気になるポイントだと思います。 

具体的な活動内容については、日本人医療職ボランティア通信 #2で紹介しますね。 

 

次回をおたのしみに…★☆